2010/02/04

45分でわかる! 脳を鍛える読書のしかた


☚2009年11月29日 第1刷発行

茂木さん著。
















これはね、茂木さんも担当するラジオ、AM1242
オールナイトニッポンサンデーに応募して
なんとその5名様に入選(?)し頂いた本です!(♯^^♯)!
ヤフぅ~♫✷❤⋆✿!!
ありがとう、ありがとう、
みなさん、ありがとう❣

嬉しかったから、
送られてきた封筒をしおりに作り替えたの♫✷
一緒に送られてきた文章もとっておくと思い出になるねって
そう言ってくれたから、それも一緒に保管します(♯^^♯)。
表裏。





本書は2009年7月12日に開催されたブックフェアのセミナーでの講演を元にまとめられた本だそうです。
だからか、語りかけが優しいし、すごく茂木さん周辺の様子を近く感じる1冊だなぁと思いました。
ブログに近い感じの印象です。

茂木さんが活字について語っておられます。
自分の書き綴ったものが‟活字になる‟ことについての考察。
自分から離れて、改めて自分、もしくは自分が書いたものを客観視できる媒体となる。


文庫も出版社によって字の書体が違う。
それによって無意識に語りかけられる印象も、
読み手には確かに違う感性で受け取られているんだろうな!
わたしにはそうです。

とくに私の場合、"す"や"ず"でその書体による印象の違いを感じます。

活字についての思いを聴けた事が大きな収穫でした。

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